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JMS2023目標100万人突破も前回2019よりも減る

10月26日(木)から11月5日(日)までの11日間、東京ビッグサイトで開催された「東京モーターショウ」改め「ジャパンモビリティショー2023」が閉幕いたしました。新しい試みのショーを目指しましたが、みなさんの「乗りたい未来」は見つかりましたでしょうか?

主催の日本自動車工業会(JAMA)から、11日間を通しての来場者は111万2000人と発表されました。とりあえずは100万人超えの目標は達成したものの、前回の東京モーターショウ2019の130万人(12日間)からは減る結果となっています。

東京モーターショーは、幕張メッセで開催されて2回目の1991年の201万人をピークに年々減少、幕張開催の最後でもある2009年には61万人と晴海で開催されていた1960年以降で最低を記録しています。ここで危機感を持った自工会は、2011年開催の第42回より東京ビッグサイトへと移し、以降は80万人前後で推移します。

それでも、期間中の総計で100万人近い来場者を動員するイベントとしましては、国内最大級のイベントということになります。

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