ポルシェ911ターボS 赤

ポルシェ

サラリーマンでも買えるポルシェ、オーナーへの道

2023年3月8日

日本車スポーツカーのベンチマークはポルシェ

日産GTR オートモービルカウンシル2019

日本車のハイパフォーマンスカーが開発される際には、必ずと言っていいほどにポルシェ911がベンチマークとして比較対象にされます。それだけ歴史が古く、アップデートされ続けて最高峰に君臨する性能を持つ車だということがわかります。

古くはRX-7やフェアレディZ、第1世代・第2世代共にスカイラインGT-Rはツーリングカーレースでポルシェを破ることを至上命題として開発されています。他にもスープラやインプレッサSTI、ランエボなど日本車の歴史にその名を燦然と残しているモデルは、全てその時代のポルシェを目標としています。

30フェアレディZ 旧車

また、クラウンといったセダンモデルでも、ドイツのニュルブルクリンクサーキットで走行テストを繰り返して開発されたりしており、ポルシェをはじめとしたドイツ車を強く意識していることがうかがえます。

世界を席巻した日本メーカーがそういった経緯を持つことからも、日本車のスポーツモデルを乗り継いできた人が行き着く先は「ポルシェ」だとも言われています。とは言え、ポルシェ911は最低でも1,500万円からする車であり、装備のオプションを付ければ簡単に2,000万円に迫る価格となります。

これだけの金額を車に注ぎ込める人は限られており、世間一般的なポルシェオーナーのイメージとしては「医師」や「IT企業経営者」といった職業が上がってきます。

同じドイツ車ベンツ・BMWに比べて敷居が高いポルシェ

メルセデスベンツ ショウルーム

以前は、ヤナセが単独でメルセデス・ベンツの輸入権を持っていた頃は、Mベンツのショールームの敷居は非常に高く、日本車ディーラーのように一見さんがふらっと気軽に立ち寄れる雰囲気ではありませんでした。仮に車を見に立ち寄ったとしましても、ショールーム内では放置プレイとなります。

この頃に輸入車を購入するには、そのメーカーの車に乗っている友人や知人などからセールスマンを紹介してもらい、商談を開始するのが一般的です。

ところが時代は変わり、ベンツ・BMW・VWのドイツ御三家は輸入車の中での販売台数を競っており、拡販でトップを取ることが本社からの至上命題となっています。このためディーラーでも様々なキャンペーンを行なっており、日本車のシェアを奪うべく以前に比べたらかなり敷居は低くなっています。

そのおかげで、土日などは家族連れなどの多くの人が、ショールーム内のあちこちで商談をしている様子がうかがえます。駐車場や店舗内はかなり混雑をしており、スタッフが忙しそうに動き回り活気があります。

これに対してポルシェのショールームでは人の姿は土日でも少なく、一見さんでふらっと入るには躊躇してしまうオーラが煌々と出ています。

ポルシェ911ターボS 赤

事実、土曜日の午後にPC(ポルシェ・センター)で商談をしていたのですが、ショールームは数組が個室で隔離されて商談をしている以外は、展示車両を見ている人は無く閑散としていました。(だから、車の写真も撮りやすい)

スタッフの対応としましては、これまでにも何回か試乗や商談を行っている関係からディーラー内でも顔見知りのため、受付の女性も笑顔で出迎えてくれて担当営業が来るまで奥のソファ席へとご案内、すれ違う女性も笑顔で「いらっしゃいませ」と気持ちよく挨拶を交わしてくれます。当然、席へ着いたらドリンクのサービスがあります。

これに対して、その時にたまたまアポ無しで展示車両を見に来た男性がいたのですが、ショールームに入って来てキョロキョロと、先ほど笑顔で挨拶をしてくれた受付の女性が「今日はどのようなご用件でしょうか」と対応。「ちょっと車を見に・・・」と歯切れが悪い答え、「担当者とかいらっしゃいますか?」という質問には「特にいません」。

「では、ごゆっくりご覧ください」といったやり取りで、見事な塩対応で放置なのでした。当然ながら、ドリンク対応はありません。昔、メルセデス・ベンツでヤナセのショールームに迷い込んだ、自分を見ているようでした。

なぜポルシェは一見さんに塩対応なのか

ポルシェマカン 中古車 赤

ちなみに現在のメルセデス・ベンツのショールームでは、同じような一見さんが展示車両を見に来ただけのような場合でも、受付の女性が席へ案内してドリンクをサービス、その女性スタッフもしくは手の空いた若手のセールスマンが説明に付きます。

この両社の対応の違いには、販売台数の違いが大きく影響しています。日本国内での年間の販売台数は、Mベンツ・BMW・VWのドイツ御三家は僅差で各5万台ほど、対してポルシェはここ10年くらいは7,000台前後で推移しています。その前、2014年にマカンが登場する以前は半分の3,000台程度となっています。

しかも、ドイツ御三家は販売台数が日本車のシェアを喰う形で延びているのに対して、ポルシェは毎年ほぼ一定なのです。ポルシェの販売台数は、本社で日本市場への割り当て台数が決められており、本国の方針転換がない限り販売台数は増やせないという事情があります。

国内のポルシェ販売会社は、この決まった輸入台数を取り合うことになるわけです。当然ながら、販売力の高いディーラーやセールスマンには優先的に配車され、納期も短いということになります。

ポルシェは、本社シュトゥットガルトとライプツィヒの2ヶ所にしか工場を持たず、年産30万台規模の中堅メーカーであることから、そうそう簡単には販売台数は増やせません。(オーバーフロー分はフォルクスワーゲンの工場で生産することもあります)

この生産台数の違いが、在庫車を大量に持ち本社からの圧力で無理をしてでも売りたいドイツ御三家と、年間の販売台数が決まっており受注生産のフルオーダー方式のポルシェとのセールス方法の違いとして現れているのです。

とは言え、ポルシェディーラーもディーラー間での競争があり、各セールスにも成績があり新車を売ってナンボですから、購入見込みのある顧客やポルシェを乗り継いでいる常連客に対しては、手厚いセールスを行います。

なぜポルシェはそこまで敷居が高いのか

ポルシェ エクスペリエンス2016 911カレラ

このように、ポルシェのショールームへは入りにくい雰囲気があります。友人がポルシェに乗っていてついて行く、ポルシェに乗る友人の紹介で見に行く、といったことがなければ、ポルシェ未経験者さんはなかなかショールームへ入ることが出来ません

仮に勇気を出して1人で見に行ったとしましても、先のような塩対応に遭います。自分もこれまでに、居住地以外のPCへ入ったことがありますが、正直な話一見さんでは「塩対応」で完全なアウェイ、ほとんど放置プレイでした。いずれも都心部や郊外の高級住宅街にあるPCであることから、購入見込み客とはみなされなかったものと思われます。

中古車を冷やかしで見に来た若造、くらいにしか見られていなかったのだと思われます。その数年後、実際にポルシェの新車をオーダーするとは誰が予想したでしょうか?
自分でも、中古は買うかもくらいは考えていましたが、新車を契約するとは正直なところつい最近までは思っていませんでした。

ちなみにPC営業さんのために擁護をしますと、塩対応となってしまうのは、その年間の販売台数の違いから他のドイツ輸入車ディーラーのようにセールスマンの人数がいないということが大きく関係しています。一見さんにまで手厚く対応するだけの人員がいないため、見込みではない客に対して割く時間は無く、お客を選択せざるを得ないというのが実際のところでもあります。

当然、一見さんでも自分のように初めてのポルシェオーナーへの見込み客となる可能性が大いにあるわけですから、塩対応は大切な顧客を取りこぼすリスクがあることを示しています。

このように気軽に入りにくいショールームの雰囲気の他にも、ポルシェ購入を検討する上で周囲に相談ができるポルシェオーナーがいない点があげられます。先に書いたようにオーナーは一部限られた職業や居住地には多く存在しますが、その価格と販売台数も相まって多くのサラリーマンの周囲には、MベンツやBMWのオーナーなどに比べても少ないというのが実情です。

車を買う際には、いろいろと気になる点が出てきます。

  • 燃費はどのくらい?
  • 維持費はどのくらい?オイル交換の費用は?
  • 豊富な中から自由にどのオプションを選べばよいのか
  • 故障はするのか、その際の費用は?

などなど、販売台数の少ないメーカーほどその情報は少なくなります。

ポルシェ関連の情報を集めるには、所有者Blogや自動車評論家のYouTubeでの試乗記といったネット情報に頼るしかなく、なかなかに孤独です。ただ、これだけですとポルシェ独特の名称や機能がよくわからなかったりします。

「PDK(ポルシェ・ドッペルクップルング)」とか「PDCC(ポルシェ・ダイナミックシャーシ・コントロール)」って何?

この名称を一つ取っても、カタログやWebサイトに書かれている以上のことはよく解らず、イマイチ理解できないのが実際のところで、これも敷居を高くしてしまっています。一度ポルシェを購入したオーナーですと、モデルが異なってもこれらの名称は統一ですので理解をしており、試乗したこともあったりしてその機能の説明ができるようになります。

こうなりますと、ポルシェに憧れてはいましてもオーナーへの道は極めて遠くなります。

サラリーマンでも買えるポルシェ

ポルシェ911 ターボ カブリオレ 中古車

もう一つ、ポルシェオーナーへの敷居が高くしているのが、その価格です。

MベンツやBMWなどは500万円からラインナップしていたのに対して、ポルシェは911を筆頭に1,000万円を超える高価格帯でのラインナップでした。そこへ近年、ボクスターを皮切りにケイマン、マカンと600万円台からのラインナップで「サラリーマンでも買えるポルシェ」として話題となります。

2,000万円近い911は無理でも、これならポルシェオーナーになれるかもしれない、と思うのは当然のことなのでした。また、911やボクスター/ケイマンは2人乗りで家族の反対があっても、マカンならファミリーカーとしても使えます、家族を説得し易いわけですが。

ここでポルシェ購入で気をつけなければいけないことは、ポルシェはすっぴんの状態では何も快適装備が付いていないのが基本であるということです。同価格帯でMベンツやBMWには当たり前についている運転支援システムADAS、シートメモリやシートヒーターなどの快適装備は、自分で選択するオプションになります。

今や軽自動車にすら標準装備しているクルコンやスマートキーですら、自分で選ばないと付いてはきません。これらのオプションを積み重ねていきますと、平気で200万円とか300万円が上乗せされて行くのでした。

ちなみに、現時点(2023年3月時点)でマカンのベースグレードは791万円となっています。シートヒーターやクルコン、スマートキー、LEDヘッドライトなどは標準装備ですが、鉄板の3種の神器と言われる「パノラマルーフ」「スポーツクロノ」「大径ホイール」等々のオプションを最低ラインで150万円ほど付けますと941万円、税金その他もろもろの100万円で1,041万円と1,000万円を超えてしまうのでした。

ポルシェマカン 中古車 赤内装
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それでもサラリーマンに買えるポルシェ

ポルシェ マカンターボ 中古価格 黒

平均的な年収500~600万円のサラリーマンに、1,000万円オーバーの車なんか買えないよ、と諦めてしまうのは時期尚早です。これなら希望のオプションは我慢して、価格のこなれた低年式の中古車にした方がいいんじゃないか、というご意見もあることでしょう。

それでもポルシェの新車はサラリーマンでも買える!と断言します。

というのも、ポルシェはどのモデルでもリセールが非常によく、残価設定の割合が高く設定できるのです。これが中古車になりますと、残価設定が可能なのが5年目までですので、5年のうちの残りの分しか設定はできず、当然ながら残価率も低くなります。

ポルシェの場合、3年で50%、5年で30%とされています。実際に買い取られる下取り価格では70%台であったりと、この差額を利用して月額支払いが変わらず上位のグレードへと買い換えるポルシェオーナーは多いのです。

この他、キャンペーンなどで低金利や残価率アップなどがある場合がありますので、そういった情報は担当営業と仲良くなって随時アンテナを張っておくと良いでしょう。ただし、この残価率は車両本体のみにかかるもので、オプションにはかからないので注意が必要です。これは、ベースグレードよりも標準装備が多い上位グレードのGTSなどの方が残価設定では効果が高いということでもあります。

これだけ高い残価率は、そのまま中古車のリセールが良いことを表しており、ポルシェの中古車価格はMベンツなどに比べても割高だという証明にもなります。実際に、マカン(ベースグレード)で3年落ちの中古車になりますと新車時のオプションが350万円付きが900万円台にもかかわらず、2週間ほどで売れてしまうくらいに人気だとのことです。

その理由としましては、先に書いたように

  1. ポルシェは年間で販売できる台数が決まっているということ
市場にタマ数が溢れないということで、そこへ欲しい人数が多ければ高値を維持するという市場原理です。
  2. フルオーダーの受注生産であることから納車までは半年~1年待ちであること、車検などで今すぐ欲しい人も多くいるわけで、多少高くても購入希望者が多くいることを表します。

となり、高値で安定します。

これが、メルセデス・ベンツのAMGモデルなどになりますと、新車価格は高価ではありますが拡販をしたいがために台数が多く輸入され、それを売り切るために大幅値引きが行われます。値引きの金額はそのまま下取りの価格へと反映され、中古車価格に影響します。

拡販の結果、中古車は溢れて中古価格が値崩れを起こします。

3年後の下取りが半分以下、3割くらいにしかならないという事態となります。逆に、5年落ちくらいで半値で買えるAMGモデルは、お買い得とも言えるのでした。

また、ローンの頭金は購入価格の3割程度を入れます。1,000万円であれば300万円で、プリウスあたりを現金で購入することを考えれば、貯めておいて用意できない金額ではありません。

これらを組み合わせてローンを組めば、5年60回で月7~8万円の支出ができれば、新車が購入できる計算になります。

ここで、日本車であれば月4~5万円のローンの支払いに対して、ポルシェになりますと月7~8万円はサラリーマンにとっては決して安くはありませんが、この試算にはメンテナンスパックを入れてあります。ですので、オイル交換等のメンテ費用は一切かかりませんので、他はガソリン代と保険費用だけを考えればよいのでした。

また、5年後のリセールがよいことにも注目、残価240万円は引かれますが、下取りが400万円ほどあれば残りの金額が次の車の頭金となります。ちなみに、マカン3(ベースグレード)の場合、3年後で750万円程度の下取り、5年後でも400~500万円ほどは下取り価格が付くと予想されています。

これで、ポルシェのモデルをランクアップして行く人が多くいます。これを「ポルシェ沼」と言い、いったんハマったら抜け出せないポルシェの魅力をこの一言に表しています。

オーナーBlogなどを見ていますと、せっかく1年近い長い納期を待ってポルシェの新車を購入しても、1~2年で手放して乗り換えてしまう人がいます。おそらくは、予想外に良い下取り価格を提示され、詰めきれなかったオプションのやり直しなどを求めて、乗り換えるのではないかと想像します。

ポルシェは壊れる?いや壊れません

ポルシェ エクスペリエンス2016 パナメーラe-hybrid

ポルシェは、アメリカJ.Dパワー車の米国自動車耐久品質調査において、1位レクサスに続いて2位に入っています。このことからも、レクサス並みに壊れないと言うことが出来ます。

ポルシェは工業製品としては完成度が高く、耐久性も高いとされているメーカーです。

とは言え、ネットで「ポルシェ」「壊れる」で検索をかけますと、納車直後で不具合が出たり警告灯が点いたりといったマイナートラブルを探すことが出来ます。ただ、ここは新車保証がありますので、無料で点検・修理となるはずです。

マカンやカイエン、パナメーラといったところは、VWやアウディとの部品共用が多くありますから、電装品ではそちらの品質管理に引っ張られている可能性があります。新型で登場直後のような時期には、まだ生産に慣れていないのか不具合が多く出てくるようです。

このあたりはドイツ車には限らず日本車でも同じですので、より高額なポルシェのような場合には、販売台数の割にはネットにその不満が出易い傾向にあるとも言えます。

PDKやエアコンなどの大きな修理費用が必要になる故障は、2回目の車検が終わった5年目以降で顕著に出てきます。主に7年目~10年目では経年劣化による主要部品の交換が多くなりますので、修理も多くなります。

このくらいの年式の中古車でもポルシェでは300万円からしますので、日本車では新車が買えます。この日本車の新車と同じようにフリーメンテで考えてしまいますと、ポルシェの中古は「高い」となります。中古でポルシェの購入を検討する際には、経年劣化による修理までの予算を承知した上で購入する必要があります。

ポルシェの場合、人気が高く高年式のリセールが他の輸入車よりも良いことから、古いモデルを好むのでなければ、割高な中古車を購入して修理しながら乗るよりも、新車を購入して乗り継いでいったほうが良いのではないか、ということになります。

ポルシェの新車オーナーになる -まとめ-

ポルシェ911ターボS 赤

では、ポルシェのディーラーで塩対応されずにオーナーへの道を進むには、どのようにしたらよいのでしょうか。

誰もセールスマンを紹介してくれる友人・知人がいない場合には、自分で担当者を付けなければなりません。その際には、事前にディーラーへ電話をして中古車などを見たいとアポを取ってから行きます。これだけで扱いは雲泥の差、全然違うと思います。

ココに注意

中古車サイトなどに掲載されている車両の実車を見たい場合、事前に連絡を入れておかないと見ることができない場合があります。駐車場の奥にしまわれて出せなかったり、他のショールームへ貸し出されていたりする場合があります。

また、ポルシェではWeb上の「コンフィグレーター」自分でオプションを付けたモデルをシミュレートができます。このデータを最寄りの販売店へと送り、先方のセールスから連絡が来るのを待ちます。

これでセールスマンとの繋がりができるはずですから、あとは購入を考えている時期や予算を相談すればOKです。ポルシェの場合、納車までに1年待ちは当たり前ですから、1年先や2年先を希望するのは全然アリな話でもあるのです。このあたりは、納車を急かしてくる他のメーカーとは違うところです。

その納期や予算に応じたプランを立ててくれます。セールスマンは、ポルシェという高価な車を扱ってはいますが、決して金持ちだけを相手にしているわけではなく、ギリギリだけれどもボクスターやケイマン、マカンが欲しいという熱意のある人を応援はしてくれます。

ポルシェの場合、新車の値引きはほとんど期待はできませんので、店舗同士を競合させることは意味がありません。また、他のドイツ車メーカーとの競合にも乗ってはきません。ですから、メンテナンスでの入庫などを考えれば居住地の最寄りで、腰を据えて商談を進めるのがよいでしょう。

セールスマンと仲良くなって心証を良くして最大の値引きを確保する、少しでも早い生産枠を取ってもらう、という方策に出た方がメリットは大きくなります。

ポルシェ タイカン 中古車

一説によりますと、ポルシェオーナーになると年収が増えるらしいという都市伝説があるようです。一笑に付すような眉唾でも無いようで、ポルシェを介して人脈が増えることで、ビジネスの幅が広がるらしいとのことのようです。

その他にも、さらに上のモデルを買うために仕事を頑張る、元々ポルシェを欲しがるような上級指向のある人は野心的で年収が上がりやすい、といったことも影響があるようです。このことからも、ポルシェの男性オーナーは女性にモテる傾向にあるのも事実です。

さて、頭から「無理」と諦めないで、ポルシェオーナーへの道を歩んでみませんか?
そこで試してもみないで諦めてしまっては、負け組への人生ルートを歩んでしまっているかもしれません。

なぜ、このような記事を書いたのかといえば、自分がまさか1,000万円超のローン審査に通るとは思っていなかったからです。もしかしたら、自分の価値を自分で過小評価している人はたくさんいるかもしれません。

ポルシェマカン 中古車
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